銀座の

チェロ教室

全くの初心者の方だと、スティックの振り方やペダルの踏み方から始めるわけですが、それでたった3回のレッスンで1曲が演奏できるようになるまでになり、スポットライトを浴びてプロとセッション。こんな機会はなかなかないですよね。不安はあるかもしれないですが、なにより楽しむことを優先しましょう。フォームは3回のレッスンでは完璧にはならないと思いますが、気持ちよく演奏できるように一緒に進められればと思います。

人と合わせるのはほんとに楽しいことです。ドラムはバンドのなかでカナメとなる存在なので、責任もともないますがそのぶんやりがいも。YOSHIKIさんのように派手なドラマーもいますが、基本的にドラムは縁の下の力持ち的存在、目立たないものです。でもリズムキープでバンドの演奏をコントロールしているのは、実はドラマーなんです。バンドを組むことで新たな音楽や仲間との出会いがあるのも醍醐味のひとつ。

Jazzには独特のリズムがありますよね。そして、それがかっこいい。それなりに練習は必要なのですが、ハマるととても楽しいです。Jazz以外のジャンル、ロックやファンクなどとの違いは、Jazzドラムの場合シンバル系統がメインになるということ。音作りがガラッと変わります。また、リズムの刻み方は裏刻みへと変わります。Jazzドラマーが生み出すアドリブはほんとうに素敵です。がんばって練習してみましょう。

レベルを進めたいからといって無理してまで練習するのはあまりおすすめできません。難しいと感じたところは、音符を細分化してゆっくり丁寧に練習を。あとは、体や筋肉の使い方などが大切。正しいフォームを覚えて無駄な力を抜くことができると、関節に負担がかかることもなく、気持ちよく演奏できます。まずはどのようなドラム演奏を目指すのかを明確にし、それにあわせたリズムパターンとフィルインを習得していきましょう。

目標を設定したら、あとは練習あるのみです！本人のやる気次第でどのような結果も出せると思います。まずは音を出す練習から始めましょう。ある程度楽器を鳴らせるようになったら、次は曲練習にうつっていきます。会員様が楽譜を読めない場合は指番号を記入するなど、丁寧にしっかりと対応するので初心者の方もご安心ください。

クラシックでもポップスでも、まずは楽器を鳴らすところからだと思います。ですので、とにかく基礎練習から始めます。ある程度基礎が固まり次第、会員様の興味のある曲を一緒に練習していきます。チェロ以外の曲でもチェロ用に編曲して練習可能です。何か弾きたい曲などがありましたら、ぜひ教えてくださいね！一緒に楽しみましょう。

アンサンブルには、ぜひ挑戦してもらいたいと思っています！個人練習ももちろん大切ですが、アンサンブルにはそれに加えて相手の音を聴く力も必要になるんですよ。そのため、自分の役割りをしっかりと把握して練習する必要があります。ぜひ他の楽器との調和を楽しんでいただきたいです。不安な点がありましたら、いつでもご相談ください！

上達を目指すのであれば、人前で演奏する機会を増やすのが1番の近道です。また、表面上の音楽に留まらないためには、さらなる基礎練習が必要になるでしょう。そのため、まずは会員様がどのレベルまで進みたいかを明確にしていきます。そのあと一歩ずつ挑戦するのがよいかと思います。しっかりとヒアリングをしてサポートいたします。

演奏練習と合わせて、作曲家や時代背景の勉強をおすすめいたします。それらを知ることにより、その曲への愛着がわき、さらに練習を楽しめるからです。「伝統音楽は敷居が高いから…」と躊躇するのはもったいないです！せっかくですので、レッスンで質問しながら、どんどん挑戦していってもらいたいです。わからないことはご相談ください。

チェロはもともとクラシックの楽器ですが、近年ではエレクトリックチェロなどの楽器もあるんですよ。また、クラシックの楽器でもポップスを演奏することができます。会員様のお好きな曲を、ぜひ深みのあるチェロの音色で奏でてみてください。きっと新しい発見につながるでしょう。一緒にチェロの世界を楽しんでいきましょう。